球場撮影 ネット(網)を消す
球場でネットの写りこみを防ぐ3つの「なるべく」
やってみて分かった、ネットを消すための撮影方法
1.なるべくネットの近くで撮影する
2.なるべく望遠レンズで撮影する
3.なるべくカメラを動かさずに撮影する
球場で撮影する際に、気になるのがネットの写りこみです。近年の球場は、安全確保のためにネットが掛かっている範囲が広くなっているのを感じます。上手にネット(網)を消して撮影するためにどうすればいいか試行錯誤してみた結果、3つの「なるべく」に気を付ければよいということが分かったので、今後も実践していきます。
1.なるべくネットの近くで撮影する
ネットの写りこみを消すには、レンズとネットとの距離が近いほど良いです。最前列の席でなければネットが消せないということでもありませんが、写りこみの可能性をより減らせます。一方望遠レンズは必須です。70mmでは、最前列の席でも、このようにネットの写りこみを消すことができません。
2.なるべく望遠レンズで撮影する
300mmの焦点距離で、ネットより遠くの被写体にピントを合わせるとネットは消えます。ズームレンズの場合、状況や被写体の場所によっては必ずしもテレ端で撮るわけでもないので、どれくらいの焦点距離ならネットが写らないのか、試合前に確認しておくのが良いと思います。
3.なるべくカメラを動かさずに撮影する
この写真は、2本のネットが縦にぼんやり写っています。手持ちで撮影している場合、カメラが動くとオートフォーカスがネットの方にもピントを寄せて、ネットがぼんやり写りこむことがあるので、一脚で固定するのがベストです。一脚が無い場合はフォーカスロックをします。
ネットが写りこんでしまっていても、カメラのモニターは小さいので、見てもなかなか気がつきません。大事な場面を撮る時は、撮った写真をカメラのモニターで拡大してチェックし、ネットが写っていないか事前に確認します。せっかくの良いシーンもネットが写りこんでいると残念なので、常に気を抜かずにチェックしています。
以上、球場でのネットの写りこみについて、少しでも参考になれば幸いです。